流山ホークアイの大山です。
8月18~21日に福島県にて行われた第49回 全日本中学校 陸上競技選手権大会に流山ホークアイから2名の選手が出場しました。
以下、競技結果、猿山 力也コーチ コメントです。
女子走り幅跳び
関根 優花 選手(マンツーマンレッスン(パーソナル)、猿山式幅跳び塾)
第 14 位 5m11(+0.5)
猿山 力也コーチ コメント
全国大会は、普段できる事をどれだけ落ち着いてできるかが大事です。
今回、出場した選手が持つ自己ベストは5m50、全国大会までに出場した大会やそれまでのアベレージは5m20前後、自己ベストが高く、アベレージも高い状態で全国大会に挑める流れを作れているかが大事であり、その状態を作ることで大きな試合で勝負することができます。
私も本人も悔しい気持ちではありますが、今回の経験を活かして自己の成長に繋げていただきたいと思います。
女子200m
新井 美心 選手(大宮陸上部)
予選2組 5着 26”15(-1.2)
両選手ともに初めての全国大会。県大会や今まで出場したレースとは比べ物にならないほど緊張した中でのレースだったと想像します。
新型コロナウイルス感染拡大の中、できる事を精一杯やってきて掴んだ全国大会の切符、そして、自身が感染して出場辞退とならないよう家族や、チームメイトにサポート、支えてもらって挑んだレース、実際に力を出してる姿は見れてませんが、それまでの努力、全国大会で得られた経験は今度どんなことでも役に立つものになることでしょう。
まずは、お疲れ様でしたという労いと、さらには次のステージ、ステップに向かってお互いに頑張っていきましょうという言葉をこの場を借りてかけさせていただきます。
女子走り幅跳びで14位の関根 優花選手
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