2023夏合宿 初日

流山ホークアイの大山です。


8月20、21日、千葉県勝浦市にある国際武道大学の陸上競技場をお借りして2日間の合宿を行いました。


今回は、流山、大宮、松戸のかけっこ教室、流山、大宮陸上部に通う小・中学生を対象に競技力の向上、競技場という小学生は大会に出場しない限り中々入ることのない空間、環境で跳ぶ、投げるといった走りだけではない経験、下は6歳から14歳まで幅広い年齢の子供たちが一つ屋根の下で寝泊まりをする非日常の体験を凝縮した2日間を過ごしていただきました。


千葉県勝浦市は、関東の避暑地と呼ばれていて今年これだけの猛暑にも関わらず35℃を超えたことがないと言われており、私も初めて行きましたが、流山周辺に比べると日差しは強かったですが、日陰や時折吹く風は気持ちよく感じました。


国際武道大学に到着してから小学生と中学生は分かれて練習を行いましたが、各教室からの合宿参加だったため小学生は交流を含めた鬼ごっこからスタート!

そして、陸上部コースで行っている基本動作や変形ダッシュ、3チームに分かれてマーカー取りゲームなど午前中からたくさんの汗をかいてもらい最後は400mトラックをクールダウンがてら1周。ダウンのつもりがダッシュをする子たちも多く普通の練習となりました(笑)


午後はジャベリックスローや走り幅跳びと普段の教室ではできない走る以外のことにチャレンジ!ジャベリックスローは特に人気で、おしまいの合図をかけても投げる子が続出、ここまで楽しんでもらえて我々としてもやってよかったなと感じる時間となりました。


宿舎に到着してからは、中学生を中心にみんなで食事や入浴、そして、合宿恒例のビンゴ大会では、みんなが好きではないあの虫が出現するというハプニング(笑)がありましたが、それもきっといい思い出になったかと思います!




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