流山ホークアイの大山です。
早いもので、2023年がスタートしてもう2月になろうとしております。
今月は、特別イベント等があったわけではなく、年末年始の休みからクラブ、教室が活動を再開して陸上部は春先のトラックシーズンに向けて冬季トレーニングの追い込みとなりました。
1月は以下のような出来事がありました。
・2023年、各教室活動スタート
・中学生支部新人駅伝(葛北地区)
・監督猿山、職業人講話(流山市立東部中学校)
年明けかけっこ教室は、5日の大宮教室からスタート。正月休み期間中、美味しいものをたくさん食べて少し丸くなる子がいるのでは、、、と心配してましたが、みんな変わることなく元気な姿で教室に参加してくれました。
他の教室も活動がスタートし年末会った時と変わらず元気いっぱいの中、来たからにはと容赦なく走ってもらいました(笑)
それから月末まで休む子はほとんどおらず、440mのタイム測定は上々。自己ベストを出す子もいれば、あと少しでという子も数名いてなかなかの収穫を得ることができたと思います。
2月からは、年度末で6年生が卒業、2年生が低学年クラスから高学年クラスに上がる関係で流山教室はかけっこ、陸上部共に2、3月は入会受付け停止(3月に入会抽選申し込み開始)、大宮教室も同じ理由により、かけっこ教室高学年クラスが満員予定のため入会受付け停止、低学年クラス、陸上部は引き続き入会募集をしてます。
長距離は、11月頃から駅伝、マラソンシーズンに入っており、今月も柏の葉総合公園陸上競技場を拠点とした支部新人駅伝が行われました。
この大会のことは、長距離陸上部の子たちから聞いていたので、寒空で且つ強風の中(笑)でしたが、娘を連れて応援に行ってきました。
月に数回練習を見てますが、試合で日々の成果を発揮する場に行くことがタイミング的にあまりなかったので、現状の実力や地区での立ち位置の確認や応援を兼ねて柏の葉へ、、、課題は、山ほどありましたが、一つでもよい順位になるよう頑張る姿や沿道の応援に応えようと必死に走る姿をみるとこっちの応援にも力が入ります。今年は、今年はタイミングが合えば試合を見に行って声をたくさん出して応援したいものですね。
そして、1月26日、流山市立東部中学校からのご依頼により1年生を対象とした職業人講話に猿山の付き添いとして訪問してきました。
30分2コマという短い時間でしたが、「自分を信じる力」をテーマに自身の中学時代のことやターニングポイント、とあることをして先生にこっぴどく怒られた話など、面白おかしくも真剣に自分を信じて進むことの大切さを伝えてきました。遠慮してか質問をする子は少なかったですが、2コマとも子供たちは真剣に聞いてくれました。
2月にはまた別の中学校で講話の依頼が入ってるので、どれだけの子たちが聞いてくれるか楽しみです。
2月から徐々にクラブやTEAM‐Rなどが活発に動き出しますので、引き続き温かく見守っていただけたらと思います。
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