監督 猿山、職業人講話「自分を信じる力」

流山ホークアイの大山です。


1月26日、流山市立東部中学校よりご依頼を受けて、中学1年生を対象にプロ陸上選手として様々な活動をしている猿山が自身の仕事について、これから色々な世界へと広がる子供たちに面白可笑しくも熱いメッセージを届けてきました。

猿山の他にも流山市出身の噺家や保育士、過去ホテルマンを経験した教員、JRの広報社員やお笑い芸人など様々な業種の方が集まり、それぞれの教室で思い思いの話を子供たちに伝えていました。

今回、猿山が子供たちに伝えたいことは「自分を信じる力」。

中学時代、同学年の陸上男子部員が二人(後にその子が転校してしまい、同学年では男子一人)でも真摯に且つ真剣に“絶対にやるんだ”と心に決めて信じてやり続けたこと、人生のターニングポイントともいうべきタイミング、子供たちにこんなことやってはだめだよという中学時代にやらかしたエピソード(笑)など、30分×2回という短い時間でしたが、皆、真剣に話を聞いてくれました。

2回目の講話の時には、小学生時代、我々のクラブに所属していた子が一番前の席にいてビックリ!後ろから私も思わず声を出してしまいました(汗)

久しぶりに会うことができ、そして陸上を続けてくれていたことが私としては何より嬉しかったです。

我々は、陸上選手の育成、かけっこ、陸上教室の運営だけでなく、子供たちに将来何か変わるきっかけになるようなお手伝いができたらと、今回のような活動は時間やスケジュールの許す限り積極的に承っております。


ご興味のある方は流山ホークアイまでお問い合わせいただけると幸いです。

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