監督猿山・GM柳川より「競技場利用方法について」

監督猿山より

競技場利用方法については過去にも何度か発言、発信してきましたが、今回私が実際に競技場で体験した出来事はあまりにも非常識な出来事だったのでブログに載せさせて頂きます。

我々はその日、私を含めて8名の利用。
中学生6人(2年生4人、3年生2人)
社会人1人
年齢やメンバーをみても私1人で十分扱えると判断し助っ人のスタッフは要請せず私自身も一緒に動きながら指導していました。
競技場内は幾つかのクラブチームの団体、学校の部活動、実業団長距離選手数名がトレーニングをしている状況で、競技場は利用者がとても多かったです。

我々が走るメニューになった時にあるグループが1レーンを束になり歩いていた事で、コースを退いてくれとうちの選手が走りながら声掛けをし、退いてくれたのはいいが、去り際に「うるせぇ」という暴言をはかれたとの事で、それを聞いた私はそのグループに対して「1レーンを歩くな、走っている人の邪魔だぞ」と注意。
むしろ接触事故になりかねない危ない状況。
私の注意も聞いてるのかどうかも分からない、不貞腐れた態度をとった為、立ち止まるように指示をし立ち止まらせ我々の選手に暴言を吐いたかどうかも合わせて確認、予想通り言った、言ってないの状況。
とりあえず監督に話した方が早いと思い、監督さんのいる場所へ行き、ルールを守れないのなら利用させないでくれ、と私ははっきり伝え指導に戻りました。

少し時間が経った頃、その一件が何故か競技場入り口付近にいた方達には、我々が一方的に文句を言ったという内容に変わっていたと我々の選手の保護者の方がたまたま耳にし、何かトラブルでもありましたかと我々が心配される状況でした。
そもそも現場に私がいるんだから直接言いたい事があるなら直接話してくれれば良い。
近くの大人が束になって話し合う必要はあるのか?

競技場内でも比較的少人数である我々は1レーンを確保するのも難しい状況、人数の多い団体、学校はしっかり自分達の練習場所を確保。
まるで運動会の場所取りのよう。

一緒に利用しましょうなど一言もかけられる事も無く、こちらから声を掛けなければ利用したくても出来ない。
まともに利用出来る状況ではなかった。

本来なら大人数側が気を使い声を掛けてくるのが普通ではないのか?
そんな大人に指導されていては子供達もあのような間違ったルール、利用の仕方、態度にもなるのは理解は出来る。

そもそも公共の競技場は運動をする場。
チケットを購入し共有時間であれば一般の方も競技場で運動出来る趣味の場でもある事を分かっていない指導者、監督が多いと感じたのはプロ転向後です。
プロ転向前の競技場利用場所は母校の大学の競技場をOBという形で利用させて頂いていたのが普通だった為、公共の競技場利用状況は全く想像もついていなかった。
現在は公共の競技場を一般の利用者として利用する事が多くなり特別な扱いや対応なんてされる環境ではない普通の一般利用者として利用しています。
そんな中で感じた事は競技場の使いづらさです。

団体利用者の使い方があたかも自分のグランドのような使い方になっている。
コーチ、スタッフの人数に対してあきらかに生徒、選手の人数が多くしっかりまとめれていない。
施設側との密な関係性、過渡な特別扱い。
例)
❶何で競技場の受付の対応を学校の方がしてるのか?
❷何で関係者以外入れない部屋に学校のコーチが堂々と座っているのか?
❸トレーニング道具を置かせてもらっている
❹スターティングブロック近くで音楽をかけて指導
❺早い物勝ちのように道具を置き練習場所を確保する… …
とにかく何で?が多すぎて話し出したらキリが無い。

陸上競技場だから陸上選手が使う、陸上クラブチームが占領して使う、大人数だから多く場所を使える、というスタイルは違うと思います。
団体の利用者は利用してはダメという事を言いたい訳ではなく、コーチ陣、スタッフが扱える人数であれば団体で利用するのも有りだと思いますし、競技場を利用する際に気をつけなければいけない事などを徹底して伝えた上で利用する、させれば良い。
いっぺんに同じ時間帯に利用させるのではなく時間を分割して利用すれば良いのでは?
時間帯や行う日を工夫すればいくらでもやり方はあるのでは?
むしろ共用時間に専用利用のような利用の仕方しか出来ないのなら専用予約を事前に取って利用すればいいだけであり、無理して共用時間に大人数を連れて利用する選択もしなくたって良い。
人数が多いなら多い分気を使いますし1人で見れる人数には限界がある。
だったらコーチ陣、スタッフを揃えればある程度の問題は解決します。
※陸上経験者、競技場を利用した方が望ましい。保護者などは何かあった際に責任が取れ無い場合があるので、なるべく保護者は手伝わせない事が望ましい。
欲を言えば土地を借り自分達の拠点を作ったって良いと思います。
人が増えれば環境も整えないといずれ何かしら限界が来る。
競技場で練習している方の意識レベルはみんな違います。
中にはオリンピック標準記録突破する為の練習をしている方もいれば、汗を流しにジョギングしに来ている方もいる。
それはパッと見て分かる事ではない。
だから気をつけないといけないんですよ。
もっと柔軟に共有し合って利用出来れば今回のようなトラブルは発生しないかと思います。

流山ホークアイ 監督 猿山力也

GM柳川より

上記の状況、猿山監督より電話で聞きました。
実は、こういった話は今に始まったことではなく競技場で練習をするようになってからずっと監督が感じていて常日頃共有してくれておりました。

監督がSNSで発信したので、この機会にずっと我慢していたことを世の中の人にも知ってもらいたいのでこの場を借りて書かせていただきます。

つい先日もある競技場を専用利用で予約して料金を支払い使わせていただいていたのですが、見知らぬ者が競技場内に侵入していたため、子供達と保護者を守る立場としてお声掛けをしたところ、とあるクラブチームの監督と名乗り初対面にも関わらず敬語で話すこともなく色々と私と大山コーチに話かけてきました。
しばらく経っても我々が借りているエリアにいるので、監督がご退場を促したところ「俺の競技場なんだけど。まあいいや。」と捨て台詞とも捉えられる言葉を投げ捨て出ていかれました。
すぐに窓口にいらした競技場の責任者の方に確認したところ、当然ですがその方の持ち物でもなんでもない、との回答でした。
また、競技場側とその方との間で何か密約や癒着でもあるのかと尋ねたところ全くその様なことはない、との回答でした。その方にも強く注意しておくとのことでした。
当たり前の話ですが、競技場は公共の施設であり市民の税金等で管理・運営されております。
その他の競技場もごく一部を除いて公共のものです。
なので我々は利用規約に則って市外の者として設定された料金(一般的には倍額)を支払い使わせていただいただけです。

私は陸上競技経験がないので競技場の使い方や常識、ルール、マナーといった部分には詳しくありません。しかし、監督が言っていることは競技経験がなくとも誰しも理解できることではないでしょうか。

言い方は良くないかもしれませんが、選手としてエリート街道を突き進んで(あえてこの様に表現しておりますが人一倍苦労もしてきていることは理解しております)全国トップレベルの実績を持っている猿山監督の「常識」と、私を含めそこまで本気でスポーツを取り組んでこなかった者の「常識」は異なると思います。

この常識の差はどちらが上とか下ではなく、どれだけ深いところで陸上競技の発展や子供達の成長、誰もが仲良く使える競技場の利用方法を考えているかだと思います。
私は猿山力也のこの高い意識と考えに惹かれ応援している者のひとりでもあります。

我々も失敗や過ちはあります。
時には我々の選手・子供達が他の利用者さんにご迷惑を掛けてしまっている場合もあるかと思います。
実際に私も他の利用者さんが走ってくる所に子供達が確認をせず横断しようとして事故が起きそうになった場面もあります。もちろんその方には謝罪をしました。

意識レベルが高い人の考えはそうでない方には理解ができない場合もあるかと思います。実際に私も監督が言いたいことを理解するのに時間が掛かりました。
しかし良く話を聞くとなるほどなと、そうやってみんなで意識を高めていくことができればみんなで成長していける良い未来が待っていると思います。

法律や競技場の利用規約に抵触さえしていなければ、何をやってもいい、というのならば我々にも考えがあります。
多く人数を集めたものが優先、早く場所を取ったものが優先というならば我々にもやりようがあります。
共用での時間帯に100人200人と大人が管理できない、目の届かない人数の子供を連れてくるなら、我々もその時間に合わせて無料の陸上イベントなど企画して500人規模で集めたとしたら、何が起きるか少し考えれば理解できますよね。
今回監督が経験した事例は、ほかにそのような行為を真似した者が複数現れた時に、同じように自分も嫌な目、危険な目に遭遇するという想像力が欠如しているものと思われます。

やったもん勝ち、利権やコネのあるもの勝ちというのなら、我々も自分たちのクラブチームの選手を守るため戦います。

どんぶり勘定で現金のやり取りしかせず、領収書を発行していないような組織は悪意のあるものにとっては脱税や裏金作りの温床となりうるので、その方面でも何か情報があれば匿名で構いませんのでお知らせください。我々でなくとも税務署は匿名での告発を受け付けておりますので直接告発ください。
その様な行為がなされている組織に所属している選手や保護者は知らないうちに犯罪の片棒を担いでいるという自覚を持った方がいいかと思います。今からでも遅くはありません。

国税庁HP↓

↓少し検索するだけでも現金取引を帳簿に載せない教室運営者の脱税事例が出てきます。
告発というと大袈裟で怖いものと思われるかもしれませんが、クラブチーム発足わずか4年間で、私の身の回りでも(陸上に関わってから知り合った人)犯罪行為を行い逮捕・報道されたスポーツ教室指導者が2名、猿山監督が被害者の家族から相談を受け私が弁護士を紹介し損害賠償請求、相手側が全面的に非を認め示談となった事例1件があります。
逮捕されたスポーツ団体はその瞬間に解散、一才の活動報告もなされておりません。
示談となったクラブチームは今でも運営されております。
解散でも運営でもいずれにしても所属している子供達にとっては不幸でしかありません。

こんなにも身近なところでも子供達を食い物にした違法・犯罪行為が行われていると知った時は絶望しました。少なくとも私どものクラブチームではその様なことが起きない仕組みづくりと、理念・行動指針を掲げ運営しております。
例えばスタッフコーチ陣は個人アカウントでのLINE等のやり取りを禁止しております。第三者の目が届くところで選手や保護者とやり取りすることで不正行為の抑止力となります。
その他、現金の取り扱いを禁止することで銀行や決済代行会社にデータが残るので、横領や脱税をやり難い環境となります。

第三者の目が届かない、狭い地域、狭いコミュニティでやっていると必ずこういったことが発生しうるので、今現在何か被害を受けている方は警察や弁護士に相談することをお勧めします。

話が脱線しましたが、猿山・柳川は逃げも隠れもしませんので何か意見があるのなら陰口ではなく、直接連絡ください。
但し根拠のない誹謗中傷は別ですので、ネット上含め誹謗中傷には情報開示請求等毅然とした対処をして参ります。

今しがたお伝えした通り、当団体では以下の理念と行動指針を掲げておりますので、すでにご入会のお客様に置かれましても今一度ご確認をお願いします。
また、入会をご検討中の方も私どもはこの様な考えで動いておりますので、ご理解ご納得の上ご入会申請をお願いいたします。
いきなりこのブログだけ読んだ方は、硬っ苦しい印象を持たれてしまうかもしれませんが、普段の練習は和気あいあいと楽しくやっておりますので、是非一度見学に来てください^_^

「スポーツを通じた青少年の成長と育成」という素晴らしい分野に関われていることに深い感謝と喜びを感じております。
その責任を果たし私たちに関わってくださる方々へ少しでも貢献できるようスタッフ一同日々精進して参りますので引き続きよろしくお願い申し上げます。
流山ホークアイ ゼネラルマネージャー 柳川実

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