先日の佐賀国スポにて、近藤いおん選手が6位入賞を致しました。
おめでとうございます。
コメントをいただきましたのでご覧ください。
●近藤いおん選手コメント
先日佐賀で行われた国民スポーツ大会に出場しました。
5本目まで助走が少し噛み合わずに、最終跳躍で修正したもののファールとなり結果は6位と悔しい結果になりました。今回の試合でまた新たなデータが追加できたので次回以降の試合で必ず生かしたいと思います。
TOKYOチームにも手厚いサポートをいただき、良い経験ができ、怪我なく帰って来れたことが何よりうれしいです。
今シーズン最終戦でしたが、サポートと応援をしてくださった皆さまのお陰で、楽しく陸上をすることが出来ました。心から感謝しています。
来シーズンも怪我を少なく、毎試合のノルマを達成できるように、冬季練習に励みたいです。
●専任コーチ猿山からのコメント
高校生活最後の国スポ終了です。
同時に今シーズン終了です。
結果は 5m93 6位
結果だけ見れば調子が悪いのかと何か心配されるような結果かと思われがちですが、そんな事は無いです。
調子は良く記録を狙う、勝負に勝つ、結果を出せる状態でした。
そんな高い目標を掲げる時には大きな失敗やパフォーマンスを噛み合わせる為の微調整や修正が試合中に求められます。
今回の反省点としてはコーチング側の私が修正しきれなかった事。
選手側の反省点は私からすれば特に無いです。
良く頑張りました。
私が修正し切れなかっただけです。
悔しいか 悔しく無いかと問われれば それは悔しいですが、今シーズンは本当に良く頑張ってくれました。
高校生で1番を決めるインターハイでは優勝、日本のトップを決める日本選手権では4位の成績。
間違いなく現在日本女子走り幅跳びのトップ選手です。
貴重な体験と素晴らしい景色を見させて頂き選手に私が感謝します。
今後は今回の反省点を繰り返さないように選手のサポートと準備をしていき、来年に備えていきたと思います。
近藤いおん選手 お疲れ様でした。
そして、今シーズン応援してくださった皆様、ご協力いただきました教育関係者の皆様、並びにスポンサー企業の皆様、誠にありがとうございました。今後とも引き続き応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
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