学校とクラブチームの関係性について

流山ホークアイの柳川です。
先日、流山ホークアイ陸上クラブ会員のお母さんから相談を受けました。
(会員が特定されてはいけませんのでエピソードには多少フェイクも入れて話を進めさせていただきます。)

会員が通う学校の先生から嫌味を言われたというお話です。

会員は学校側にクラブに所属してることを伝えている方もいれば伝えていない方もいるのでしょう。
伝えたことにより、例えば先生からどうせお前はクラブに通ってるから俺の指導なんてしょうもないと思っているんだろとか言われる可能性もあるということを知りました。
これは、学習塾に通っている子が学校の授業なんてちょろいわとなって先生からすれば面白くないという話にも似ているのかもしれません。

私たちは、学校で学ぶことが全ての教育の基本となるので重要なことと考えております。
(学校に陸上部がなかったり、学校に通うことが出来ない事情がある子にはクラブの練習だけでも記録が伸ばせる環境を提供していきたいとは考えておりますが。)

学校でしっかりと学んで、学校だけでは学べない部分をクラブで学んでいただくことが良いのではないでしょうか。

ここで発生しうる問題として、記録が出た時の手柄は誰のモノなのか。
もちもん手柄は生徒本人のものです。
とはいえ先生からすれば、自分の受け持つ生徒が記録を伸ばすということが、先生自身の評価にも繋がるので手柄としたいですよね。
だから嫌味のひとつも言いたくなるのかもしれません。
我々クラブ運営側も流山ホークアイに通ってもらっているから記録が伸びたとアピールしたいという気持ちも正直あります。
とはいえ、ここで出しゃばって学校側から目の敵にされるのはまっぴら御免です。
そもそも誰の手柄かなんていうのを大人が争うなんて醜いですよね。生徒には全く関係のない話です。
今一度、生徒ファーストで考え、生徒のためになる練習方法、生徒のためになる大会への出場方法を考えていく必要があると思いました。

このような問題を起こさないためにも、私たちは地元の学校で猿山が指導する機会をいただき、その学校だけではなく近隣の学校の部活の先生方もお招きして猿山の指導方法をお伝えするというイベントも行いました。
このような活動を流山市内でもっと活発に行うことができれば、先生方との信頼関係も築くことができ、学校、クラブチーム共に子供達の運動能力をさらに成長させることが出来るのではないでしょうか。

我々としては学校の先生向けに普段の指導の様子を見学できたり、指導方法が学べるセミナーなど開催することも可能です。とはいえ先生方に時間や費用面でご負担を掛けてもいけませんので、この辺りは流山市と一緒に考えていけたら良いのかもしれませんね。

猿山コーチは見た目も派手なので、先生からはチャラチャラしやがってと思われることもあるかもしれません。
しかし、これはプロとして現役で活動するためにやっていることなのでその点はご理解いただけると有難いです。
流山ホークアイとして微力ながら引き続き流山市の陸上強化と陸上競技の更なる発展と普及に努めて参ります。

0コメント

  • 1000 / 1000