近藤いおん選手、東アジアユース競技大会4位入賞!

流山ホークアイの大山です。


8月16日~23日にモンゴルにて開催されていた東アジアユース競技大会で、TEAM-R所属の近藤いおん選手が女子走り幅跳びに出場し、5m81の記録で4位入賞を果たしました。


以下、コーチ猿山、近藤いおん選手のコメントです。


近藤いおん選手 コメント

インターハイに向けてベストな状態に整えて、その後の2週間、状態を維持して臨みました。

調子は悪くなかったのですが、試合が終わって、満足できる結果ではありませんでした。

海外遠征は2回目でしたが、気温が低いのにシャワーがお湯にならなかったり、幅跳びピットが未完成だったりハプニングは当たり前だと教えてもらいました。

でも同じ状況でも金メダルだった選手は日本高校記録並の跳躍をしていました。

踏切前の迫力を見て、自分との違いを認識し、今後への収穫が沢山ありました。

また選出していただけるように、頑張りたいです。

応援ありがとうございました。


猿山力也 コーチ コメント

先月行われた東アジアユース大会の結果になります。

5m81

4位

※風速計のトラブルの為、風は未測定。

インターハイ後という事で一旦ピークをもってきた後の東アジアユース代表試合でしたので、ピークをもってきた後の試合はなかなか調子を上げるのはメンタルの部分で難しくなる事を想定しながらその時の状態で一番良いパフォーマンスが出来るように調整練習をし、目標設定を近藤いおん選手に伝えていました。

試合当日の会場では運営側のトラブルが起きたり、想像もしないアクシデントが起こったようですが、そんな中でも高いパフォーマンスをしっかり出し、優勝した選手の跳躍を目の当たりにしたとの話しを帰国後に話てくれました。

海外のトラブルやアクシデントは非常に良い経験であり、環境が変わっても動じないメンタルを作り上げると私自身も経験済みであり、海外でも戦える選手になる為には必要不可欠であると思っています。

結果は良いとは言えませんが、結果以上に良い経験が出来た遠征だと思います。

残りの後半シーズンも引き続きサポートしていきます。



インターハイ後すぐの大会でしたので、状態を維持しするのは本当に大変だったと思います。

想定外のアクシデントがあったみたいですが、そういった経験も今後に活きてくるものですので、今後の活躍にも期待していきたいです。


皆様、応援ありがとうございました。

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