5月総括

流山ホークアイの大山です。


早くも5月が終わり、新年度でばたついていた4月に比べると少し落ち着いた5月になったのではないでしょうか。


5月は以下のような出来事がありました。

・チャレンジカップ東京、出場選手大活躍

・猿山式幅跳び塾受講生から嬉しい報告の数々

・TEAM-R 近藤いおん選手千葉県体育・スポーツ功労者賞受賞

・2023年度学童かけっこ教室開始


5月に入り早々からかけっこ教室、陸上部コースで日頃頑張っている選手が力を発揮する場として駒沢オリンピック陸上競技場にて開催したチャレンジカップへと参戦してまいりました。

今回、出場選手の半分が初出場でスタート位置に立った時はかなり緊張したかと思いますが、みんな力の限り駆け抜けてくれました!

そんな中、2位に2名、1名初出場ながら3位入賞を果たした選手など素晴らしい成績を収めてくれました!

次回、チャレンジカップは10月に開催予定なので、そこでも良い成績を収めてもらえるよう子供達、コーチ陣共々頑張っていきます!


続いては、昨年の4月より開校した幅跳び塾にて受講生から嬉しい報告がありました。

幅跳び塾は、中学生から社会人までもっと〇〇したいという強い想いを持った選手が日々切磋琢磨していますが、その中の高校生3名が見事、高校総体(インターハイ)県予選を突破し関東大会出場権を手にしました!

関東大会でも勝ち抜いて是非とも全国大会の出場権を手にしてほしいです。


続いて、昨年度の話になりますが、TEAM-R 近藤いおん選手が千葉県から体育・スポーツ功労者賞をいただき、その賞状が今月届きました。

この賞は全国大会優勝、世界大会出場と一握りのアスリートにしか手にすることのできない栄光を手にした者のみがもらえる賞となります。

このような表彰は選手だけでなく一緒に携わってきた我々としても非常に嬉しい思い、今後の頑張る力となりますので、引き続き一緒に頑張定いきます!


最後になりますが、私が2020年9月から行っている流山市内の小学校学童かけっこ教室が今年度も始まりました。

毎年4月は新1年生の受入れ開始の時期で学童内がバタついているということを理由に5月からとなります。

今年度も元気で活発な多くの新1年生とお会いし、まずは1年かけて少しでも足が速く、そしてかけっこが楽しいと思ってもらえるよう頑張っていきます!



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