流山ホークアイの大山です。
11月5日から11日まで豪州・ブリスベンで開催された2022 Virtusオセアニア・アジアゲームズに出場した酒井園実選手が100mと走り幅跳びの2種目に出場しました。
以下、競技結果です。
100m 13秒74(-2.4)銀メダル
走り幅跳び 5m20(+0.7) 優勝
酒井園実選手からのコメント
3年前のオセアニア、アジア大会ではメダルを持ち帰る事が出来なかったので、今回はメダルを持ち帰る事が自分の目標でした。
メダルを取る事は出来ましたが、目標としていた記録には程遠かったので、これから冬季練習をしっかりして、来年の大会に備えたいと思います。
猿山 力也 コーチ コメント
今シーズン最後の試合に挑んだ豪州遠征。
シーズンスタートから自身が持つ日本記録更新、新たにアジア記録更新を果たし、調子が良いスタートを切れていた事もあり後半シーズンは多少の疲労と怪我と上手く付き合いながら「勝つ事」に徹した素晴らしい結果だと思います。
今年の経験をしっかり来年に生かしてほしいと思います。
私も引き続きサポートさせて頂きます。
今年、練習に何度かお邪魔させていただきましたが、いつもかわらず明るく・気さくに声をかけていただきました。
遠征前にお会いした時も久しぶりの海外で楽しみと言っており、緊張したと思いますが、試合を楽しみながら力をしっかり出せた結果だと思います。
また来年、さらなる進化をしてもらうよう体を休めて怪我無く冬季シーズンに入ってもらえたらと思います！
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