流山ホークアイの大山です。
10月29~30日に駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場にてチャレンジカップ東京が開催されました。
流山ホークアイからは、各かけっこ教室、陸上部から2日間で12名の選手(そのうち6名が初出場)が日頃の練習の成果を出すべく出場しました。
今大会を一言で振り返ると、、、勝ち続けることは難しい、、、そう感じる2日間となりました。
前回出場のリベンジを果たし見事優勝した選手、初めての出場で表情に出るくらい緊張している中、自己ベスト更新する選手が出た一方、あと一歩のところで決勝進出できなかった選手、2連覇を目指したが惜しくも敗れた選手など、喜びと悔しい気持ちが同じくらいクラブ内に溢れていました。
しかし、悔しい気持ちが出るということは、それだけその事に真剣に取り組み勝負したからこそ出る気持ちだと私は思います。
ただ、なんとなく練習してなんとなく試合に出たという子にきっとこの気持ちは芽生えません。
今回出場し悔しい結果で終わった選手は、来年またこの試合で是非リベンジを果たしてほしいです!
そして、優勝した佐々木時生くんは次回は追われる立場になりますが、そのプレッシャーに負けず2連覇を果たしていただきたいです!
前回のリベンジを果たし見事優勝した佐々木 時生 選手!
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