流山ホークアイの大山です。
8月6・7日、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場にて「第25回ジュニア陸上競技・チャレンジカップ東京」が開催されました。
昨年同様、今回もかけっこ教室に通ってくれている子供たちにも日々の練習の成果を出す機会にしてもらおうと参加を促し数名申し込んでくれました。残念ながら体調不良やコロナウイルス関連で出場辞退となった選手もいますが、少数精鋭で今ある力を存分に発揮してくれた1日だったと思います。
そんな中、前記事でもお伝えした通り、4名が決勝に残り1位 1名、2位 2名、4位 1名と東京の大会ですが、千葉の陸上クラブである“流山ホークアイ”という名の爪痕はかなり残せたのではと思います。
そして、今回1位となった選手は“かけっこ教室”の会員である小学1年生の石射 桃花 さんです。
彼女は、昨年からかけっこ教室に通ってくれていますが、すごく負けず嫌いでチーム戦のリレーで負けたり競争で負けたりすると悔しくてすぐ泣いてしまう、、そんな子が小学生になり、初めての陸上大会で優勝をしてこのご時世の中、私たちも思わず声を荒げそうになってしまうほど感動をいただきました。悔し涙をいっぱい流しながらも走った頑張りが芽生えた瞬間でした。
小学1年 女子５０ｍで優勝した石射 桃花 選手
昨年に続き、今回も決勝に残り2位となった荒巻 友美 選手
予選5位通過ながら決勝では2位に入った佐々木 時生 選手
予選7位通過ながら決勝で4位入賞した石田 航生 選手
大会出場の度に自己ベスト更新、進化を続ける池三津 駿 選手
大宮教室から初参戦してくれた小林 勇翔 選手
走り幅跳びで自己ベストの4m超えを果たした池三津 遼 選手
チャレンジカップ東京は10月末にも開催予定なので、かけっこ教室に通う子供たちにもっと日々の練習の成果を発揮するために今大会よりもご参加していただけると我々も嬉しく思います。
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