流山ホークアイの柳川です。
本日はTEAM-Rのトレーニングの様子を撮影しました。
先日行われた東京選手権で優勝し、日本選手権出場予定の近藤いおん選手がどのような練習をしているのか気になる方もいるのではないでしょうか。
中学1年生から3年間は猿山コーチの『個人レッスン』で技術的な指導を受け、合わせて部活や自主練習でトレーニングを積んできました。
現在は個人レッスンから『TEAM-R』にステップアップしたので、お金を払って指導を受けるという形ではなく、私達流山ホークアイのサポートを受けながらトレーニングをして試合に出場頂いております。
日本選手権の結果にもよりますが、高校1年生にして『プロ』としての活動を視野入れた動きをしていくことになります。
陸上競技における『プロ』という定義は曖昧ではありますが、一般的には雇用契約ではなく、スポンサー契約、マネジメント契約といった1個人として企業と契約を結び、試合に出て成績を残すことで対価を頂く形と考えております。
昨今ではケンブリッジ飛鳥選手や大迫傑選手がNIKEと契約を結び、プロとして活動をしているものと記憶しております。
上記選手のような夢のある世界を創ろうとしていることも猿山力也の活動の一つであります。
大きな夢や目標を掲げるだけではなく、今日のような雨の中、コツコツと選手と一緒にトレーニングをしているのも事実です。
日本選手権は雨が降ることも多いので、むしろ今日のような雨の日の練習は好都合とも言っておりました。
流山ホークアイの監督兼コーチである猿山力也が指導する選手が、日本のトップを決める大会へ流山ホークアイの看板を背負って出場するのは初めてのこととなりますので、応援よろしくお願いします！
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