本日茨城県笠松運動公園陸上競技場にて全中が行われました。
結果は2位 5m75(+4.3)
素晴らしい結果です！
三年前から私のパーソナル指導をスタートし、全国優勝を目指しほぼ二人三脚でトレーニングをしてきました。
練習メニューは私のメニューをきっちり行わせ、私のクラブチーム練習にも参加、試合に出るタイミング、出ないタイミングなどもこちらで全て決めてました。
決して順調ではなかった3年間でした。
ほぼ幅跳びの事は何も分かっていない状態から指導をスタートしましたので上手くいかない事だらけでしたが、自主練習をかなり頑張れる選手、自分で取り組む事が出来る選手だった事が全国2位という結果に結びついたのかと思います。
今回私はコロナの影響もあり競技場内やサブトラ内には入る事が出来ず、競技場外の公園までしか近づく事は出来ず、コーチングもリモートを駆使して選手に伝えるというコーチング方法でした。
出来る限界のコーチングはしましたが、やはり表情や声のトーン、いつもコーチングしてる際の言い回しや、言い方というような人間らしいコミュニケーションは非常に大事なんだと改めて感じる事が出来ました。
人が人にアドバイスをするというのは感情があって成り立つ、コーチが笑えば選手も和み、コーチが気合いを入れさせれば選手も気合いが入る。
表情や目で語りかける事ぐらいで普段からコーチングしてる間柄だったら言葉無くても通じるものです。
サポート、ご協力してくれた親、部活動の顧問の先生、良い経験させて頂きました。
感動を有難う！
私の方こそ感謝です！
改めて近藤いおんおめでとう‼︎‼︎
猿山力也
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