流山ホークアイの柳川です。
本日は三郷市の陸上競技場にて冬季練習会を開催しました。
午前、中学生の部では猿山監督も一緒に参加してお手本を見せておりました。
長距離ブロックでは、大山コーチが並走してペースを引っ張っておりました。
午後、小学生の部では午前同様に短距離と長距離に分かれての練習でしたが、長距離練習中に足首を捻る怪我がありました。
彼は、今年9月からスタートした長距離選手コースにも参加し、いつも真面目にひたむきに練習に取り組んでおります。
長距離選手コース含めて、大山コーチの長距離練習はかなりハードと聞いております。
見学・体験に来てくれた子の中にも「キツ過ぎる」ということで入会を辞退する事例もありました。
短距離がラクということではありませんが、持久力をつけるためには「距離を踏む」必要があるので、自ずと走り続けている状態が多い長距離練習の方が体力的にもメンタル的にもキツいということになるのでしょうか。
また、怪我は出来る限りして欲しくありませんが、絶対に怪我をさせない練習=低い負荷の練習となりうるので、限界ギリギリで攻めているからこそ怪我のリスクも高まると考えられます。
怪我を治して万全の状態でまた練習に来てください!
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